03.9.12 神代植物園


アグラオネマ

サトイモ科リョクチク属 

学名 Aglaonema sp.

原産地 園芸種

多年草


 熱帯アジアに約50種ある属の総称。 葉に斑が入る種が多く、観賞植物として

栽培される。 株立ちになり、姿がコンパクトなものが多いため、室内用の鉢物として

人気がある。 暗い緑色の地に明るい色の斑が入るのが特徴的であり、数多くの園芸品種

がある。 それほど派手な色のものはないが、落ち着いた雰囲気が室内用として良いのかも

しれない。 高温多湿を好み、冬でも15℃は保ちたい。