03.5.2 千葉県 清水公園
アフリカンデージー
別名 オステオスペルマム
キク科オステオスペルマム属
学名 Osteospermum sp.
原産地 栽培種
多年草
かつてはディモルフォセカ属だったが、今はオステオスペルマム属とされている。
しかし花屋の店頭などではまだ混同がみられるようだ。原種は熱帯アフリカ、アラビア
などに70種ほどがあり、現在の品種はその中のバーベリエ(O. barberiae)、エクロニス
(ecklonis)、フルティコサム(fruticosum)、ユクンダム(jucundum)、などの
種間交雑種である。排水良好な場所と日当たりを好む。寒さには弱いが東京などでは
越冬して多年草化する。花色が白〜紅紫色で、エキゾチックな色あいなので、好まれて
植えられる。