09.1.13 千葉県 船橋市
アングレカム・マグダレナエ
ラン科アングレカム属
学名 Angraecum magdalenae
原産地 マダガスカル
多年草
マダガスカルに自生する着生ランの一種。花の後ろに長い
距をもつのが特徴で、夜間にガによる受粉をするためだと
思われる。単茎種で、革質の葉を交互につける。花は表面が
ロウ質である。標高1700〜2000メートルの山地に生育する
という。