09.5.21 筑波実験植物園


アリマウマノスズクサ

 

別名 ホソバウマノスズクサ

ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属

学名Aristolochia onoei

原産地 本州(近畿地方以西)〜九州

落葉つる性多年草


 別名ホソバウマノスズクサとも言われるつる性の多年草。

葉は3裂し、中裂片が細長くのびるものもあるが変異も多い

ようである。花色は黒褐色で、中心部分は最初は黄色だがやがて

帯紫褐色になるという。

オオバウマノスズクサの変種として扱われることもあるという。