09.4.23 京都府立植物園
オーブリエタ・クルトルム
アブラナ科ムラサキナズナ属
学名 Aubrieta cultorum
原産地 地中海沿岸
多年草
ヨーロッパ原産のアブラナ科の常緑多年草。春に紫色の可憐な
花を咲かせる。茎は盛んに分枝し、クッション状になる。葉は細長い
ひし形のような形で、毛が表面に生えている。日本ではこの仲間では
ムラサキナズナが主に知られているが、本種は欧米では花壇材料として
使われているようである。