交配は（ Brassicattleya Katherine H. Chatham × Cattleya maxima ）。

2013年交配のとても新しい品種である。新しい品種であるが片方の

親には、マキシマ種という原種を使っているのが特徴である。花被片は

やや細弁で、唇弁に特徴的な紅紫色の脈模様がある。花形に野趣をやや

残すが、写真の個体はすっきりとした洗練された印象がある。

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