05.4.5 神代植物園


ツバキ ‘紅乙女(こうおとめ)’

 

 

ツバキ科ツバキ属

学名  Camellia japonica cv. Kohotome

原産地 栽培種

常緑小高木


 ツバキの園芸品種のひとつ。 「紅乙女」という名は同じく

八重咲きで花弁の重ねが良いオトメツバキの、紅色の品種という意味だろう。

確かにオトメツバキが一番近いような印象を受けるが、花弁の重ねは少し

弱い。 花弁が平滑で鮮やかな品種である。