13.03.20 筑波実験植物園
ブレティア・カテヌラタ
ラン科ブレティア属
学名 Bletia catenulata
原産地 ペルー
多年草
南米はペルーに自生する地生ランの一種。球根のようなバルブを持つ。
バルブのもとから花茎をとても長くのばし先端付近に花をつける。花は
大輪で、紅紫色で派手である。花型には個体による変異があるようである。
写真の株は唇弁も大きくカトレヤのような華やかさがあった。