10.1.17 筑波実験植物園


ブルーハイビスカス ‘ティアラ’

 

 

別名 アリオギネ・フエゲリイ ‘ティアラ’

アオイ科アリオギネ属

学名  Alyogyne huegelii cv. Tiara

原産地 栽培種

常緑低木


 ハイビスカスと名前はついているが、ハイビスカスとは別属の

植物。本品種は原種に比べ花も小さく全体的にコンパクトな姿と

なっている。葉は掌状にきれこみさらに浅く切れ込む。花弁が

小型のため、中心部分の黒紫色が相対的に目立つ。