アフリカ各国の標高550〜1900ｍの山地に自生する着生ランの一種。

たいへんミニサイズのランである。葉は交互につけるが、肉厚の膨らみが

目立つものである。花茎を横向きに出し、小さな白花を密着させて多数

咲かせる。ミニサイズのランだがバランスの良さを感じる。