08.10.15 京都府立植物園


ブルンスウィギア・アペンディクラタ

 

 

ヒガンバナ科ブルンスウィギア属

学名  Brunsvigia appendiculata

原産地 南アフリカ

多年草


 南アフリカ原産のヒガンバナ科の多年草。地下に鱗茎があり、

葉が出る前に花茎を立ち上げ、多くの花をつける。花の咲き方は

近縁のネリネやヒガンバナに似ているが、より多く花をつけ

全体的にがっしりとしている。花は短命であるようだ。

美しい種だが、あまり日本では普及していないようである。