15.02.18 東京ドーム
バルボフィラム・スマトラヌム
ラン科マメヅタラン属
学名 Bulbophyllum sumatranum
原産地 タイ・マレーシア・スマトラ島・ボルネオ島
東南アジア地域の標高900〜1500mの山地に自生する着生植物。
膨らんだバルブをもち、幅広の革質の葉を1枚つける。花はこの属の
中では大型でランらしい形をしている。側萼片が湾曲し、巻き込むような
形になるのが特徴的である。花形の傾向は近縁のロビーなどに似ている。