南アメリカ原産のカリブラコアの園芸品種の一つ。1990年にペチュニア属から

分離されたまだ新しい属である。ペチュニアに似た花で、小型で花付きが良いのが

特徴である。特に葉の小ささはペチュニアとはだいぶ違う。次々と分枝して花を

咲かせる。多年草化するが次第に病気が出やすくなり衰えていくので、一年草と

して扱ったほうが良いようだ。本品種は白い清楚な花色のものである。

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