16.02.17 東京ドーム
カトリアンセ・ファイコンバル
ラン科カトリアンセ属
学名 Cattlianthe Faikon Ball
原産地 栽培種
多年草
交配は( Cattleya cernua × Cattlianthe Candy Ball )。2015年登録の
新しい品種である。交配親に原種のカトレヤ・セルヌアが使われているが、
この種はもとはソフロニティス・セルヌアと呼ばれ、小型ながら朱紅色の
鮮やかな花色が特徴の花である。本品種はその赤みは感じられないが、黄色の
色鮮やかな発色の良さにその血筋を感じるようである。