10.2.20 東京ドーム
シトログロッサ・アウラタ
ラン科シトログロッサ属
学名 Chytroglossa aurata
原産地 ブラジル
多年草
南米はブラジルの標高800〜1000mの山地に自生する
着生ラン。葉は革質で、日本のフウランなどに似ている。
株立ちになるようで、そこから花茎を下垂させて、風変わり
な花を並べる。花は唇弁が大きく、他の花被片は後ろに
反り返るようについている。唇弁の模様が面白く、その魅力
に感じ入る人もいるようだ。