09.1.13 千葉県 船橋市
セロジネ・フスケンセンス
ラン科セロジネ属
学名 Coelogyne fuscencens
原産地 ネパール、インド、シッキム、ブータン、ミャンマー、中国南部〜タイ
多年草
熱帯アジア地域に自生する着生ランの一種。標高600〜2100メートルの
山地に生育する。花はアプリコット色というか、褐色がかった不思議な色合い
の花である。セロジネは白色の花が有名だが、こういった色も多いようである。
花被片は半透明のようになっているのも特徴である。