05.2.27 新宿御苑
セロジネ・クリスタータ
ラン科セロジネ属
学名 Coelogyne cristata
原産地 ヒマラヤ
多年草
ヒマラヤに自生するランの1種で樹上に着生して生活する着生ラン。
球茎のバルブ(偽球茎)に二枚の革質の葉をつける。 花は白い大きめの
花で、花弁にはフリルが入る。 花にはよい香りがある。
冬越しに他の熱帯雨林のランのように高温が必要がないので、育てやすい
ランとして即売会などでよく見かけるランである。