05.3.9 神代植物園
セロジネ・オクラセア
ラン科セロジネ属
学名 Coelogyne ochracea
原産地 シッキム、ブータン、アッサム
多年草
シッキム、ブータン、アッサムなどの地方の標高1200〜2300mの山地に
自生するランの1種。 楕円のバルブ(偽球茎)からつやのある二枚の葉を出す。
花はきれいな白色で、赤色に縁取りされた黄色い斑紋が入る。 爽やかな印象
ある花である。 高地に生育する種なので、栽培する時も冬期も高温は必要ない。