南太平洋の島国であるバヌアツ共和国に自生すると思われる常緑樹の一種。

葉はやや大型でつやは無く、葉脈の隆起が見られる。コリノカルプス科という

日本ではほとんど知られていない植物である。本種についての記載はネットで

調べていても無く、近縁のラエビガータ種が観葉植物として栽培されていると

いった情報ぐらいである。