交配は（ Ctsm. pileatum × Ctsm. expansum ）。1974年の登録品種である。

もともと個性的な花の並ぶ、カタセタム属であり、その原種同士の交配でも野趣が

感じられるものとなっている。この交配では優秀な品種が多く出ているようで、

本個体も、フレッシュなメロンのようなグリーンで、爽やかさを感じさせるものである。

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