13.1.12 池袋


シンビジューム・エバーニューム

 

 

別名 シンビジューム・シリンゴドルム

ラン科シュンラン属

学名  Cymbidium eburneum (= syringodorum )

原産地 インド・ネパール・ミャンマー・中国(雲南)

多年草


 アジアの熱帯地域に自生するランの仲間。根元のバルブの部分があまり

膨らまず、茎がやや立ち上がったような独特の姿をしている。花茎をのばし

花をつけるが、一般のシンビジュームのような多花性ではない。花色は

白色だが変化があるという。交配親に用いられるという。夏期の暑さを嫌う

ようだ。