09.2.8 筑波実験植物園
デンドロビューム・パルペブラエ
ラン科セッコク属
学名 Dendrobium palpebrae
原産地 インド、ミャンマー、タイ、インドシナ
多年草
インドからインドシナにかけてのアジアの熱帯地域に自生する
着生ランの一種。茎はやや太めで20センチ程度。葉は先端部分に
数枚つける。花茎を下垂させて花を多数咲かせる。花は白に唇弁の
中がオレンジ黄色になる花色で、花房の様子などはシルシフロラム
などによく似ている。