オーストラリア北西部に自生するモウセンゴケの仲間。

モウセンゴケというと尾瀬などの日本の湿地に生えていると

思われるが、分布の中心地はオーストラリアで、種類もはるかに

多い。本種も葉の数が異様に多いのが特徴的で、細長い柄の先に

小さな円形の捕虫葉をつける。

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