12.2.24 東京ドーム


ニオイエビネ ‘香の心 (かのこころ)’

 

 

ラン科エビネ属

学名  Calanthe izu-insularis cv. Kanokokoro

原産地 栽培種

多年草


 ニオイエビネの園芸品種の一つ。花形は唇弁以外の花弁が

上方に反り上がるニオイエビネ独特の形をしている。写真の

品種は花付きが特に良く、花同士が密着するように咲いていて

見事である。花色も澄んだ青紫色で発色も良い。おまけに芳香

もあり、いろいろな意味で優れた品種である。