12.4.7 筑波実験植物園
エンケファラルトス・トリスピノスス
ソテツ科オニソテツ属
学名 Encephalartos trispinosus
原産地 アフリカ南部
常緑低木
アフリカ南部に自生する裸子植物の一種。ソテツなどに近縁の
植物で、古い形質を残す種である。茎は地上に出て、多肉質。
葉は放射状に広げ、灰緑色の羽状に切れ込んだ葉をもつ。