06.7.12 筑波実験植物園


ユーフォルビア・アエルギノーサ

 

 

トウダイグサ科トウダイグサ属

学名  Euphorbia aeruginosa

原産地 南アフリカ

多年草


 南アフリカの乾燥地に自生するトウダイグサ科の多肉植物。

外見はサボテンのように見えるが、まったく別種のトウダイグサ科の

植物である。分類的には類縁が無いが、環境が同じ場所の植物が同じような

姿になる進化を専門用語で「収斂進化(しゅうれんしんか)」と呼ぶらしい。