ブラジル南東部が原産だというサボテンの一種。陵の目立つ

やや柱状の体の肌は、白い粉状のものに覆われて灰緑色の色合い

になっている。陵の頂部に鋭いトゲを密生させるが、トゲの色は

まだ若いうちは黒く、やがて白化するようである。1966年に

発見されたばかりのまだ珍しい植物であるという。花は黄色。

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