03.5.25 筑波実験植物園


ギンパイソウ (銀盃草)

   

別名 ギンサカヅキ、ホワイトカップ

ナス科アマモドキ属 

学名 Nierembergia repens

原産地 アルゼンチン、チリ

多年草


アルゼンチン、チリを原産とする多年草で、小さな葉を地面に這わせる。

そこから株に似合わない大きな白い杯状の花を咲かせる。 花つきがいいので、観賞用に栽培される。

地被植物として利用されることが多いようだ。 花には芳香があるという。

乾燥には弱いので、水切れに注意する。