03.3.26 足立区 植栽

04.3.27 小石川植物園


ハナニラ

     

 

別名 セイヨウアマナ

ヒガンバナ科ハナニラ属 

学名 Ipheion uniflorum

原産地 アルゼンチン、ペルー、ウルグアイ

多年草


 丈夫な秋植え球根で、条件のいい場所に一度植えると、植えっぱなしで

どんどん増える。種からも殖えるのか、いつのまにかあちこちで花を咲かせる

こともある。栽培していたのが逃げ出して、いまや半野生化した集団も見られる

ようになった。原産地は南米だが、日本の風土にすっかり馴染んでしまったよう

である。実はハナニラの属名は二転三転していて昔から学者の間で論争があった

という。トリテリア、トリスタグマ、ブローディア、ミラなどがあげられ、

現在はイフェイオンに落ち着いた。それほど華やかな印象をうけない花だが、

こんな論争があるとは思えなかった。この写真のものは青紫色の強い品種だが、

通常は白い花である。これからはこういう青紫色のものが流行るだろうと思われる。