11.2.24 東京ドーム
ハルカンラン ‘浩徳の花 (こうとくのはな)’
ラン科シュンラン属
学名 Cymbidium × nishiuchianum cv. Kotokunohana
原産地 栽培種
多年草
シュンランとカンランとの自然交雑種と言われるハルカンランの
園芸品種の一つ。シュンランとカンランの中間的な性質をもつ。
本品種は花色がやや赤みを帯びた褐色で、高知県で発見されたもの
だという。名前は現皇太子の誕生に因むという。花には香りがある。