16.02.17 東京ドーム


ハルカンラン ‘薩摩余胡蝶 (さつまよこちょう)’




ラン科シュンラン属 

学名 Cymbidium × nishiuchianum cv. Satsumayokocho

原産地 栽培種

多年草


 ハルカンランとは、シュンランとカンランの自然交雑種と呼ばれる種である。

シュンランより大形で、花数も多くなり、カンラン由来の香りもあるのが特徴

である。本品種は、花形に極端に変化の起きた奇形種である。シュンランに

余胡蝶」と呼ばれる品種があり、それに似たような激しい変化である。