04.5.17 東京都薬用植物園
ヒロハクララ
マメ科クララ属
学名 Sophora flavescens
原産地 中国
多年草
日本原産のクララと同種だが、中国原産の株で、漢方薬として使われる
苦参(くじん)の起源植物であるという。 健胃薬、駆虫薬として用いられる。
クララの名は根がものすごく苦くかむとくらくら目まいがするほどだからという。