12.4.7 筑波実験植物園
ホヤ・オブランケオラタ
キョウチクトウ科サクララン属
学名 Hoya oblanceolata
原産地 インド西部
常緑つる性多年草
インド西部の熱帯地域に自生する着生植物。茎は木に
くっつくようにして伸びる。葉は対生し、厚肉で細長いのが
特徴である。花は散形花序につき、ワインレッドの小花である。