16.04.24 多摩森林科学園
サクラ ‘普賢象 (ふげんぞう)’
別名 サトザクラ ‘普賢象 (ふげんぞう)’
バラ科サクラ属
学名 Cerasus lannesiana cv. Alborosea (=Prunus lannesiana cv. Alborosea)
原産地 栽培種
落葉小高木
サトザクラの品種で、古くからある有名な種類。
雌しべが2本、弁化して突きだしているのを象の牙に見立てて名付けられた。
象というのは、普賢菩薩が乗る白象のことである。
花つきもよく、美しい。サクラの園にはなくてはならない立派な品種である。