本品種はサカタのタネが作出したインパチエンスの園芸品種群である。

ニューギニアインパチエンスを使った品種で、花壇などに栽培されるインパチエンス

よりは大型となっている。鉢植えとしてもかなり大型になるので、場所をとるが、

その分大きく豪華なものとなる。花色が豊富で、春から秋にかけて次々と咲かせる

スタミナも注目されている。温度さえあれば冬越しも可能であるようである。

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