03.6.20 東京都 国分寺市


インゲンマメ (隠元豆)

別名 サイトウ、ゴガツササゲ、サンドマメ、トウササゲ                                  

マメ科インゲン属 

学名 Phaseolus vulgaris

原産地 メキシコ南部、中央アメリカ

一年草


 日本では主にサヤインゲンとしてさやを食用に栽培する一年生の野菜。

メキシコ南部、中央アメリカが原産とされており、日本へは1654年に隠元禅師に

よって、中国からもたらされたと言われている。 現在栽培されているのは江戸時代の

末に導入されたものの系統だという。 つる有りとつる無しがある。

ビタミンB、C、βカロチン、カルシウムなどを含む健康野菜でもある。