05.5.19 新宿御苑


インパチエンス

  

  

別名 アフリカホウセンカ

ツリフネソウ科ツリフネソウ属

学名  Impatiens walleriana cv.

原産地 栽培種

一年草


 夏の暑さに強く、花壇材料として広く使われている。花は鮮やかな色で、

秋まで多数咲き続ける。アフリカ原産の原種のサルタニー種(I. sultani)

やホルスティー種(I. holstii)などをかけあわせて出来た交雑種をもとに

多数の品種ができあがっている。インパチエンスというのはこの種を含む

インパチエンス属の総称だが、現在では広く栽培されるこの種を指すことが

多い。