台湾から中国、モンゴルなどにかけて自生するシダの仲間。

イワヒバモドキという和名がついているが、イワヒバを大型にして、

葉を広げたような姿をしていて、モドキというほどは似ていないと

感じる。むしろ葉は広がりがあり涼しげで、観賞用に耐えると思われる。

シダの仲間でも原始的な性質をもつ植物である。

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