08.1.10 神代植物園
チャボヒバ
別名 カマクラヒバ
ヒノキ科ヒノキ属
学名 Chamaecyparis obtusa cv. Breviramea
原産地 栽培種
常緑高木
建築材などとして知られるヒノキに観賞用の園芸品種の1つ。
ヒノキより全体的に小型の葉であることから、チャボヒバの名があるが
カマクラヒバの名前で呼ばれることも多い。小型というが実際には
15メートルほどの高木になるという。葉は重なりあうようにつき、
観賞価値が高い。