08.04.21 京都府立植物園
17.08.13 筑波実験植物園
カンテンイタビ
クワ科イチジク属
学名 Ficus awkeotsang
原産地 台湾
常緑つる性木本
台湾に自生するつる性の常緑木本。壁などによじ登るようにして
生育する。近縁のオオイタビより大きな果実をつけ、果実には甘味
があり食用になる。この果実を割り、裏返して乾燥したものを
「愛玉子」といい、寒天状の清涼食品を作るという。