南米はチリ原産のサボテンの仲間。チリの沿岸部の乾燥地に

自生するという。子吹きをして株立ちになるタイプだが、表面は

白いロウ質で覆われ、青みを帯びた灰白色になるのが特徴的である。

そこからややまばらに生える長い黒いトゲが対比となり、独特の

個性を出している。

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