14.11.13 東京都薬用植物 園


コンズランゴ


  

別名 マルスデニア・コンデュランゴ

キョウチクトウ科キジョラン属

学名  Marsdenia condurango

原産地 ペルー・エクアドル

常緑低木


 南米はペルー、エクアドルの原産の樹木で、薬用植物として利用

されている。主に東部アフリカなどで栽培されているという。樹皮に

コンドランゴゲニン(condrangogenin)という配糖体があり、

方向性苦味健胃薬として、消化不良、食欲不振などに効果があるという。