05.4.22 小石川植物園


クルメツツジ (久留米躑躅)

 

 

別名 キリシマ、サタツツジ

ツツジ科ツツジ属

学名  Rhododendron obtusum

原産地 九州南部

常緑低木


 古くから園芸植物として栽培されてきた植物。 その記載は日本最古の園芸書の

「花壇綱目」(1681年)にもある。 現在栽培されているのは明治時代に作られた

園芸品種である。 当初はヤマツツジやミヤマキリシマを交配して作った園芸種で

あると思われていたが、野生種が鹿児島県のサタツツジであることがわかった。

クルメツツジはツツジの中でもすばらしい花付きの性質をもっており、花は小輪ながら

株を埋め尽くすほどに咲き誇り見事である。