07.12.12 筑波実験植物園
レンボグロッサム・ビクトニエンセ
別名 オドントグロッサム・ビクトニエンセ
ラン科レンボグロッサム属
学名 Lemboglossum bictoniense (= Odontoglossum bictoniense)
原産地 メキシコ、エルサルバドル、グアテマラ
多年草
中南米に自生する熱帯性の着生ランの一種。長い花茎をのばし
中輪の美しい花を総状に咲かせる。花色は変化があり、園芸品種の
交配親などにも使われるようだ。花は平開し、あまり乱れのない花形
である。レンボグロッサム属は以前はオドントグロッサム属に
入れられていたものが分離されたものだという。