13.11.14 筑波実験植物園


リトープス・オリバケア

 

 

別名 オリーブギョク(オリーブ玉)

ハマミズナ科リトープス属

学名  Lithops olivacea

原産地 南アフリカ

多年草


 南アフリカの乾燥地帯に自生する多肉植物の一種。現地ではまわりの

石ころに擬態をして、捕食者から身を守っている。葉の上面の光窓から

日光を取り込んで光合成をする。リトープスの仲間は複雑な肌模様を

持つものが多いが、本種はわりあいシンプルですっきりとしている。