07.2.15 筑波実験植物園


リトープス・オツェニアナ

 

 

別名 オオツエ(大津絵)

ハマミズナ科リトープス属

学名  Lithops otzeniana

原産地 南アフリカ

多年草


 南アフリカの乾燥地帯に自生する多肉植物の一種。現地ではまわりの

石ころに擬態をして、捕食者から身を守っているという。葉の上部の光窓

から日光を取り込んで光合成をする。本種はその半透明の光窓がよく目立つ

形になっている。