14.2.19 東京ドーム


リカステ・タビアス

 

 

ラン科リカステ属

学名 Lycaste Tabias

原産地 栽培種

多年草


 交配は( Lyc. brevispatha × Lyc. powellii )。

2004年の登録品種である。リカステというと、大型の単花で、

端正な顔立ちが特徴の品種が主流だが、こういった別の系統の

原種を使った交配も違う魅力を引き出していて面白い。

野性味のある顔が揃ってこっちを見ているようで、ユニークな

花である。