15.02.03 奇跡の星の植物館
ユーゲニア・マラッセンシス
別名 シジギウム・マラッセンセ、マレーアップル
フトモモ科タチバナアデク属
学名 Eugenia malaccensis (= Syzygium malaccense )
原産地 東南アジア
常緑高木アジアの熱帯地域原産の常緑樹。果実を食用にするため栽培
される。果実は赤く熟し、リンゴの甘味を薄くしたような淡泊な
味だという。触感はシャリシャリとしているという。形は同じ
フトモモ科のレンブなどに似ているようだ。花は白いレンブと
違い真っ赤な花である。