04.8.5 新宿御苑
マンデヴィラ・ボリビエンシス
キョウチクトウ科チリソケイ属
学名 Mandevilla boliviensis
原産地 エクアドル、ボリビア
常緑つる性木本
南米原産の花木で、観賞用として栽培される。 大きな白い花は、真ん中の
黄色いスポットがアクセントとなって美しい。 南国風でありながら涼しげな
感じもあり、人気がある種である。 つる性の植物なので、よく行灯作りなどに
して売られている。 寒さには弱いので冬を越すには温度が必要である。
この花の他数種は、園芸的には旧属名のディプラデニアで売られている場合が
ある。