08.2.16 筑波実験植物園
09.10.9 筑波実験植物園
マルバグミ (丸葉茱萸)
別名 オオバグミ
グミ科グミ属
学名 Elaeagnus macrophylla
原産地 本州(秋田県、茨城県以西)〜沖縄、朝鮮南部、台湾
常緑低木
日本では本州から沖縄にかけての暖地の海岸近くに自生する常緑の
樹木。枝はつる状になる。葉は幅の広いもので、その葉の形から名前
がある。葉の裏面には銀色の鱗片が覆っている。花の後に楕円形の
果実が4〜5月に熟し、食べることができるという。